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【おすすめ】経済について学べる本【書籍紹介】

守備範囲は浅く広く。
ども、またたびです。

ここでは経済系の本をピックアップしました。
読んでて「これは!」と思ったものをまとめてます。

おすすめ本は随時更新中。どれも良書なのでぜひ読んでみてね!

1:初心者向け

その1:日本の地方財閥30家

日本の地方財閥30家 知られざる経済名門(平凡社新書)菊地浩之
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ジャンル:考証・解説もの
読んだ時期:2017-09
評価:良書。オススメ!


財閥についてザックリ知りたい、という人におすすめ。

金融・工業にとどまらない経済複合体である「財閥」を取り上げた本です。関東の根津財閥や、九州の麻生財閥、東海の製陶メーカーなど、地方ごとにまとめられて読みやすいです。東急グループ、阪神阪急グループ、トイレのTOTOなど、現代の大企業の系譜が学べます。

こってりした内容で非常に楽しめました。各章の最後に系統図がのっており、これだけでも十分買う価値があります!

新社会人にもおすすめの1冊。

その2:石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか? 

ジャンル:考証・解説もの
読んだ時期:2019-08
評価:良書。オススメ!


著者は総合商社で石油開発をしていた業界人。

石油(原油)の性質から、精製、流通・販売までがまとめられています。世界地図がなんとなく分かっていれば読めます。昨今の原油高や中東問題で、エネルギーに興味を持った人にもオススメの1冊です。

2:マニア向け

その1:日本の産業革命

日本の産業革命 日清・日露戦争から考える(講談社学術文庫)石井寛治
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ジャンル:検証・考察もの
読んだ時期:2019-08
評価:必読。ぜひ読んでほしい

明治~大正期の国内産業についてまとめられた良書。

著者は東大経済学部卒、東大経済学部教授の超インテリ。さぞ堅苦しいかと思いきや、かなり読みやすく仕上がってます。

関東、中部、近畿、北陸など、殖産興業がすすめられた各地域について、地理や歴史を元に丁寧に解説されており、読んでいてとても楽しかったです。まったく文句のない1冊。数年たったら読み返す予定。

難点は、明治~大正期の産業についての基礎知識が必要なこと。いきなり読むとキツイかも。

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