2020年6月、相模屋食料からザクとうふシリーズの第5弾が発売!
今回のラインナップはザクと百式の2種類。ザクとうふも息が長いですね。
というわけで
- 発売日
- 価格
- 購入方法
- 今シリーズの特徴
などをまとめました!
1:発売日
2020年6月2日、ザクとうふのシリーズ第5弾が発表されました。
公式HP:ザクとうふ改、百式とうふの販売のお知らせ
百式と量産型ザクⅡの2種類がラインナップ。
発売日は6月3日(水)から。2020年6月29日、お中元用の「BEYOND G TOFU セット グリプスBOX」が期間限定で発売にされました!ザク6つ、百式4つの10個入りで2700円(税込)、送料無料とお手頃になってます。専用パッケージで高級感アップ!
※グリプスBOXは販売終了しました。
現在は通常版の「ザクとうふ改」と「百式とうふ」のみの販売となります
2:販売店
店舗とネット通販の両方で販売中。
ただし店舗販売は関東のコンビニ、スーパーのみ。イオンやセブンイレブンなどで買うことができます。残念ながら地方での販売予定はなくネット通販は楽天市場のみの取り扱いとなっています。楽天市場なら送料無料!
3:価格
- ザクとうふ改:8個入り 1999円(税込)
- 百式とうふ:8個入り 3100円(税込)
なんと百式とうふは1個あたり387円!
豆腐としてはかなり高く感じますが送料無料なのを考えれば全然アリですね。パッケージもフルカラーでポイント高し。これは買うしかない!(ポチィィィ
なかなか凝ったデザインですが、よく見るとHGの箱に似てますね。黒と金色の使い方とか、かなり意識したデザインになってます。まるでプラモデルの化粧箱のような気合の入れようです。
HGUC MS-06 量産型ザク
相模屋さん分かってるなぁ…
4:第5弾の特徴
その1:ザクとうふ改
- 内容量200g
- 枝豆味
ザクがラインナップ復活!ズゴック、ビグザム、ドムと来ましたが、ここにきて原点回帰のザク。いいですね。ちなみに「改」とありますが普通のザクⅡです。FZではありません。初代ザクとうふよりも枝豆の風味が増しているらしい。
濃いめのグリーンで更にザクっぽくなってたりして?
その2:百式とうふ
- 内容量220g
- カレー味のソース付き
業界初「塗れるおとうふ」
付属のカレーソース(金粉入り)を筆やスプレーで塗ることで百式のキンピカ塗装を再現可能。しかも筆で塗っても型崩れしにくい仕上げになっているとか。
カレー味の金粉ソースとか攻めてますねぇ。(といっても過去にはバニラ味の豆腐とか出してますが…)
5:相模屋のこだわり
その1:テーマは「新しいおとうふ」
今弾のテーマは「BEYOND G TOFU」
新しい豆腐を目指したらしいです。
5年ぶりの新作となる「百式とうふ」もこれまでにない新しいおとうふの概念をつくりだし、とうふを超えたとうふ「BEYOND G TOFU」として提案するものです。モビルスーツ「百式」とコラボした商品で、おとうふに金粉入りのカレーソースを添付し、世界初の“塗るとうふ”を実現。
引用元:ザクとうふについて(公式サイト)
BEYOND G TOFU…メビウスの宇宙もこえられそう。
カレー味の百式とかサラダに合うんじゃないかな?
その2:「機」という数え方
豆腐の単位は「丁」です。
しかし商品ページでは「ザクとうふ改 8機編成」と表記されています。
とうふは「1機」
出荷は「出撃」
醤油がかかると「被弾」だそうです(笑)
相模屋の遊び心に大尉もニッコリ。
というのも社長の鳥越氏はちょうどガンダム世代。
大人になってからもガンダムに対する思い入れは強く、半ば趣味に近い形でザクの豆腐を作ることになったとか。
インタビュー記事で当時のことが語られています。
東洋経済オンライン:ガンプラを買ってもらえなかった鳥越社長
6:コンテスト
ザクとうふと言えばコンテスト!
今回のお題は「塗装」です。
百式とうふを使った「塗り」をメインにしたオリジナル作品を募集。入賞者には「メガ・バズーカ・ランチャー筆」がプレゼントされます。
(すごく塗りにくそう)
応募要項は以下の通り。
- 応募期間:6月5日~7月4日
- 締め切り:2020年7月4日 23時59分まで
- 応募方法:専用フォームから写真を投稿
詳細は特設サイトにて。
公式HP:百式とうふ塗装コンテスト
7:グッズ展開
ザクとうふ、なんとグッズ展開もしてます。
ザクとうふスイング キーホルダー全5種セット
本まで出してます。
ザクとうふの哲学…?
まとめ:ザクとうふが楽しみ!
初代のザクとうふは食べたんですが、そのあと発売されたビグザムやズゴックを食べ損ねたのがずっと心残りでした。いいタイミングで見つけられてよかったです。
早速ポチって食べようと思います!
関連記事:ザクとうふを食べてみた